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電通デジタル、広告効果が高いターゲットを発掘できる「True Target Discovery」の提供を開始

  1. ニュース

電通デジタルは、デジタル広告の配信結果をもとに広告効果の高いターゲットを発掘する。
「True Target Discovery(トゥルー・ターゲット・ディスカバリー)」を開発し、11月27日から提供を開始した。
オンライン/オフライン店舗を持つ大手自動車メーカー・通信サービス・Eコマースなどで既に先行事例として実績を経た上での発表となった。

広告接触来訪者群と、広告非接触でも来訪したと想定される群を統計的に切り分け

本サービスは、今年の9月に同社が開発した「True Lift Model(トゥルー・リフト・モデル)」の考え方を潜在顧客の発掘に応用している。
「True Lift Model」はデジタル広告における広告効果をより正確に評価する新指標で、広告接触ユーザーの全CVRの中から、広告接触がなくても自然とコンバージョンに至ったと想定されるユーザーの CVRを適切に差し引き、これを「True効果」として検出・評価している。

「True Target Discovery」では、電通グループ独自のフルファネル統合マーケティングプラットフォーム「People Driven DMP」を活用し、「True効果」を導き出す。
具体的には、広告配信結果とウェブサイト来訪者を分析し、広告を見て来訪したユーザー群と広告を見なくても来訪したであろうユーザー群に統計的に切り分け、広告を見ることなく自然と自社サイトに来訪したであろうユーザー群を適切に差し引いた上で、ウェブサイト来訪率や申込率などをユーザーの行動転換率として算出する。

People Driven DMPの持つ属性データに後から紐づけることが可能なので、配信時には利用していないターゲティング属性も含めて、後付けで各属性の広告効果を可視化し、広告接触により態度変容しやすいターゲットを発掘する。

広告親和性の高いユーザーにフォーカスした広告配信が可能に

ミドルファネル(興味関心層)を発掘する分析手法は以前から存在したが、広告に接触せずとも来訪しやすい属性を含めて評価していたので、例えば自動車メーカーでは自動車が好きなユーザーの親和性が高いというような、ウェブサイト特性による来訪者の偏りに強く影響された結果が多くあった。
また、こうしたユーザーは広告接触がなくても来訪する可能性が高いため、広告配信のターゲットとして適切かという課題があった。

「True Target Discovery」では、広告接触によって態度変容しやすい属性に
着目した分析ができ、想定外のミドルファネルのターゲット像の発見や、広告に親和性の高いユーザーに絞った広告配信が可能となる。これによって、ミドルファネルにおいてより本質的なインサイトに基づいたコミュニケーション設計を行っていく。

「True Target Discovery™」による分析の特徴(イメージ図)

「True Target Discovery™」と「True Lift Model™」の関係図

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株式会社電通デジタル プレスリリース

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