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IDC、世界AR/VR関連市場予測を発表。2022年には1223億ドルに到達

  1. ニュース

IDC Japan 株式会社は、世界のAR(Augmented Reality, 拡張現実)/VR(Virtual Reality, 仮想現実)のハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスの2022年までの市場予測を2018年12月21日に発表しました。

世界のAR/VRのハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスを合計した支出額は、2018年の120.8億ドル、2019年は203.8億ドル、2022年には1223.7億ドルに達する見通しで、2017年~2022年の年間平均成長率は69.6%と高い成長が予想されています。

2019年のAR/VR市場見込み

世界全体でのAR/VR関連支出はビジネス向け市場が牽引

ビジネス向けのAR/VR関連合計支出割合は、2019年の64.5%に達すると想定されており、更に勢いを伸ばして、2022年には80%を超える見込みとされています。

規模の面で期待される産業分野としては、個人およびコンシューマー向けサービス(16.2億ドル)、流通・小売(15.7億ドル)および組立製造(15.4億ドル)となっています。しかし、2017年~2022年には地方自治体や卸売を中心とした10産業分野が、コンシューマー向けサービスよりも、大きな成長を見せます

コンシューマー向けでの支出はゲームと動画が支出上位を独占

コンシューマー向けのユースケースで見た場合、2019年は、VRゲーム(40億ドル)、ビデオ等のコンテンツ視聴(20億ドル
、ARゲーム(6.2億ドル)が上位を独占する予想です。

ビジネス向けユースケースとしては、トレーニング(18億ドル)が上位に入りますが、オンラインでの小売の展示(5.6億ドル)および産業の設備のメンテナンス(4.1億ドル)も安定した成長が見込まれています。

日本市場での支出予想は世界第三位の17.6億ドル

2019年の地域ごとの支出は、米国が65.9億ドルと最も支出が多く、次いで中国の59.8億ドル、日本(17.6億ドル)と西ヨーロッパ(17.4億ドル)がそれに続きます。

日本では、動画視聴やVRゲームが牽引し、治療・リハビリのユースケースとしても支出が増加し、2022年には33.7億ドルの市場に成長していく見込みです。

世界AR/VR関連市場支出予測(単位: 億米ドル)

国内AR/VR関連市場支出予測 (単位: 億米ドル)

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IDC Japan 株式会社 プレスリリース

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