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デジタルサイネージ活用で利益が伸びる理由とは?実例を紹介

  1. テクノロジー

最近、見かける事が当たり前になったデジタルサイネージ。
通勤電車の中で、次から次へと変化する画面に、ついつい視線を奪われるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、マーケター視点でみたデジタルサイネージの特徴やメリットを紹介します。

デジタルとは

デジタルサイネージを話す前に、まず「デジタル」とは何か考えてみましょう。
デジタルとは量を示す言葉であり、散財しているような値や離散量のことを指します。これだけ言うと非常に難しく聞こえますが、アナログと比較すると理解しやすくなります。

デジタルとアナログの違い

アナログは連続的なデータを扱うのに対してデジタルは段階的なデータを扱うことを言い、段階的ということで散財しているような値になるわけです。デジタルにおいては整数でデータを処理するため、0か1かという言葉がよく使われます。
これを量子化と呼び、連続的な秒単位は表示されないのがアナログとの一番の違いです。

一番わかりやすい例が時計で、アナログの時計の場合、秒針が常に動いて連続的にデータを刻んでいきます。
一方のデジタルは数字表記になっており、いわゆる1分経ったら時間の表示が変わるといった具合に、連続してデータを示さない量として表記するのが特徴です。

デジタルではデータを数値化して記録することができるため、正確であり劣化しにくいというメリットを生み出しました。
そのため、現在は色々な場面でアナログよりもデジタルの方が多く採り入れられ、それは広告にも変化をもたらしました。

デジタルサイネージとは

デジタル技術を用いた看板を、デジタルサイネージ、デジタル看板や電子看板と呼びます。

看板と聞くと、鉄などの金属でできており、取扱商品を限定して、店の前や駅の壁に掲載されている宣伝をイメージするかもしれません。確かに一昔前までは、看板といえばそのような形が主流でした。

看板はWeb広告やTVCMとは異なり、広告を掲載する面の大きさから、多くの人にインパクトを与えるメリットがあります。
しかし、一つの商品に限定して、一面の静止画のみでの宣伝では、利用者にその内容を十分知らせることができないというデメリットも存在します。

そのため、看板のメリットを持ったまま、デメリットも克服するデジタルサイネージによって、ディスプレイ広告の需要が高まってきたわけです。

デジタルサイネージの特徴

デジタルサイネージは、一つのモニターにかわるがわる複数の広告を表示させることができるのが特徴です。また静止画だけではなく動画を掲載することも可能です。

デジタルサイネージが設置されている施設といえば、まず駅や電車を思いつく方が多いと思いますが、大型ショッピングモールも導入が進んでいる施設の一つです。
大型ショッピングモールは面積が広大であり、多くの店舗がテナントとして入っています。
宣伝したい場合にそれぞれの店で行うだけではなく、大勢の人が目にする場所に設置したディスプレイ広告をデジタルサイネージで行うことによって、より関心を持ってもらうことを可能にしたのです。

マーケティングにおけるメリット

デジタルサイネージを導入するメリットとして、以下の4点が挙げられます。

  • one to oneマーケティングに最適
  • 宣伝・広告表現の自由度が広がる
  • ユーザーに違和感を与えることなく伝達できる
  • 人手不足の解消

one to oneマーケティングに最適

デジタルサイネージの大きな魅力は、ユーザー側からアクションができることです。

例えば、化粧品売り場でデジタルサイネージに「あなたの肌タイプは?」という問いかけ文と、「乾燥肌」「混合肌」「敏感肌」などの肌タイプボタンがユーザーに押せる形で表示されていたとします。
ユーザーが自身の肌タイプを選択することで、自分に最適な化粧品情報を知ることができます。

このように、デジタルサイネージであれば、ユーザー毎に合わせた宣伝・広告ができる上に、ユーザーのアクションを数値として計測することができるので、素早くPDCAを回していくことが可能にあります。

宣伝・広告表現の自由度が広がる

これまで宣伝のためにポスターを貼ったり、手書きのボードを店頭に置いたりしていたけれど、今一つ集客につながっていないと感じていたのが、デジタルサイネージを使い始めたとたん、多くのお客さんが訪れるようになったという事例は少なくありません。
もちろんデジタルサイネージでは提供できる情報量が多い事も理由ですが、クリエイティブ制作の自由度が高いので、より面白みがある内容を表現できることも要因だと考えられます。

違和感なく受け入れられる宣伝

インターネットをしていると、様々なネット広告を見かけます。
画像や映像に文字と音楽を組み合わせるネット広告は、これらすべてを採り入れて宣伝に使えるデジタルサイネージと共通点があることから、ネット広告を見慣れた世代にとって、デジタルサイネージは違和感なく受け入れられる宣伝方法となっていることもメリットといえます。

人手不足も解消

先ほどの化粧品売り場の例でいうと、デジタルサイネージは化粧品売り場のビューティーアドバイザーの役割の一部を担っています。
アドバイザーが既に接客中の際に、売り場に立ち寄ったお客の対応をできず売り上げ損失になってしまう事は、少なくないかと思います。デジタルサイネージは、売り場を離れようとするお客を引き留める事を可能にし、更に対店員とのコミュニケーションを敬遠するお客に対しても有効です。

このように、人でしかできなかったコミュニケーションを担うこともデジタルサイネージはできるので、人手不足の問題を解消することが可能です。

デジタルサイネージの導入事例

野外彫刻美術館

ドローンと併用したデジタルサイネージの実例です。空から全体を眺めるという圧倒的なスケールを感じてもらえ、通常なら見ることができない位置から美術彫刻品を見ることができるようにしました。

参考:https://www.ricoh.co.jp/case/1809_utsukushi-oam/

株式会社ニッコーインテック

パソコンを持たない従業員にもより迅速に情報を伝える手段として、事務所と2つの工場に1台ずつ、合計3台のデジタルサイネージを導入しました。
画面に映し出される仕事着の着こなし方、働く際の注意点などをイラストや文字を用いて伝達することにより、安心・安全で、働きやすい職場環境の構築に成功したとのことです。

参考:https://www.ricoh.co.jp/case/1811_nicco-intecco/

学校法人 梅光学院 梅光学院大学

就職率のさらなる向上、地方創生にもつながる地元企業への就職促進を目標とするために、デジタルサイネージを導入しました。
正面玄関にモニターを設置し、校外からのお客様が見られるように、大学の特色などを幅広く配信しました。
学生や地域の人たちにわかりやすく簡単にアプローチできるため、業務負担が減ったとのことです。

参考:https://www.ricoh.co.jp/case/1810_baiko/

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